堺市東区北野田・中古戸建
戸建 | 堺市東区
相続後に判明した借入を減らすため早期売却へ。 アスベストによる減額を乗り越え、建物を活かす買取先を発見!

物件情報
| 成約年月 | 2025年5月 |
|---|---|
| 所在地 | 堺市東区北野田 |
| 交通 | 南海高野線「北野田」駅徒歩8分 |
| 築年月 | 1985年4月 |
| 土地面積 | 134.79㎡ |
| 建物面積 | 138.34㎡ |
| 間取り | 4LDK |
成約までの経緯
【ご相談いただいたとき】 弊社事務所と同じビルに入居する、同業の不動産会社社長からご相談をいただきました。 その会社は一棟ビルの売買を中心としており、一般のお客様向けの仲介を取り扱っていないため、古くからのお知り合いであるオーナー様をご紹介くださいました。 オーナー様は、お父様から対象物件を相続されていました。しかし、相続後に初めて、お父様が生前に不動産業を営み、借入も残していたことを知ったそうです。 不動産だけでなく債務も引き継いだことで、今後の返済について大きな不安を抱えていました。 また、お母様が対象物件で暮らしていましたが、今後はオーナー様ご家族と同居されることになり、少しでも借入を減らすため、早期売却を強く希望されていました。 【私たちがご提案したこと】 物件は築年数が古く、駐車スペースもないため、一般のお客様への売却では時間を要する可能性がありました。 早期売却を優先する場合には、一般売却だけでなく、最終的に不動産会社による買取も視野に入れる必要があることを率直にお伝えしました。 売却の難しさや価格面の見通しもご理解いただいたうえで、弊社専任にて売却サポートを開始しました。 【販売中に起きたこと】 販売を開始しましたが、懸念していたとおり見学希望は入りませんでした。 そこで一般のお客様を待ち続けるのではなく、複数の買取業者へ物件情報を提供し、条件の比較を進めました。 そのなかで、オーナー様にもご納得いただける価格を提示した業者が見つかり、契約準備を進めました。 ただし、その業者は建物の解体を前提としていたため、契約前にアスベスト調査を実施。その結果、建材へのアスベスト含有が判明し、追加の解体費用を理由に買取価格がさらに下がることになりました。 オーナー様にとって受け入れ難い条件となったため、その業者への売却は見送り、改めて購入先を探しました。その後、建物を解体せず、リフォームして再販売する方針の買取業者が見つかり、条件を調整したうえで無事に売買契約を締結しました。 【お引渡しの日】 今回の売却価格は、オーナー様が手放しで喜べる金額ではありませんでした。 それでも、複数抱えていた相続問題の一つが解決し、借入負担を少しでも軽減できたことに安堵されていました。 「まだ対応すべき問題は残っているが、一つ前へ進むことができた」とのお言葉をいただき、現実的な解決を積み重ねる大切さを実感した売却サポートとなりました。
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